
3月3日は、栗城史多氏岩見沢講演会に行ってきました。みんなが、栗城君・栗城君…栗城君を応援しているんだ!
と言う理由がわかった。『見えない山を登っているすべての人たちへ』
(間違ってたらごめんなさい。)
という動画の一文から講演会は始まった。
… 彼がステージに現れ、壇上の前に立つのを見て…【でっかい】と思った。
爽やかで堂々と凛として、本当の強さを感じる。それでいて柔和。
発する声は…まさに彼の好きな色『ヒマラヤブルー』を思わせる。
あっという間の1時間半。
登山を始めたきっかけ。
様々な経験を絶妙なトークで伝え、会場と栗城さんが一体になる。
一つ一つの言葉臨場感と重みがある。
『すべてに感謝・ありがとう』そう言いながら彼は山を登る。
今回4度目のエベレスト挑戦。。。下山。。。
今は凍傷の治療に専念している。(切断を宣告された)
今回の挑戦に対し、「失敗」と表現する人もいるが、
「(凍傷等)反省点はあるが後悔はない」と栗城さんは言う。
そんな彼に奇跡が起こり始めている。
少しずつではあるが、指が再生をしている。
本人の強い意志。応援している人々の熱い想いが奇跡を起こしていると思う。
そして、彼を切に想う栗城ファン。
そして神からも守られていると強く感じてならない。
≪栗城史多の指は完治する≫
なぜなら
【指を完全に治してエベレストにまた挑戦する】と彼が言っているから。
エベレスト登頂を成功させ、伝えたい事があるから。
(ここではあえて書かない)
公演終了後、1時間以上?かけて包帯で守られた両手を使い
丁寧に、丁寧に、ファンにサインを書く彼の姿に胸が熱くなった。
私の番になり、言葉がつまり少しの沈黙…私「ありがとうございます。」
という言葉だけが飛び出した。
もっと気の利いた言葉をかけたかったが、主語も何もかもぶっ飛んで
「ありがとう」しか出てこなかった。無念。
【指を少しでも良くし、いい報告をする】と約束をしてくれた。
次回5月17日の千歳講演までに彼の指の改善。そして私の言葉の引き出しの改善
を胸に次の講演会の準備、栗城史多の応援を全力でしていきたい。
という事で次回栗城史多さんの講演会が5月17日千歳で開催されます!!
1200人集めます!
生の栗城さんの声をみんなに聴いて欲しい。
TVや本ではなく生。
本物のオーラを感じてほしい。
間違いなく、彼の講演を聴いたら≪何かが変わります≫。
そして、一人でも多くの方に栗城史多さんを知っていただき、応援してもらいたい。
栗城史多HP http://kurikiyama.jp/
ブログ http://ameblo.jp/kurikiyama/もっと見る